よくあるご質問
可能です。
既存の製品図を頂き、使用用途をお聞きしてプレス化図面をご提案します。
最短2週間〜最長6ヶ月です。
製品難易度や工程数によって様々です。
他社で失敗した案件や社内で問題が多い案件等の場合は、現状のヒアリングを行います。
当社の特徴は一つの加工技術にこだわらないことです。
製品図をもとに様々な工法の中から最適な加工法、設備のご提案をいたします。
プレス以外の工法をお勧めする場合もあります。
板厚は0.4〜12mmまで、サイズは数ミリ〜1mほどまでです。
普通材(SPCC等)、メッキ材、ハイテン材(980等)、SCr、銅、アルミ、ステンレス、その他フレキシブルに対応します。
前例の無い異素材にもチャレンジします。
詳しくはご相談下さい。
試作より対応します。試作フェーズより、量産工程を考えたり、価格や納期を優先したりするなど柔軟にご対応します。
試作を行いながら製品図を完成させていくことも可能です。
お問い合わせ ➡ 製品の機能や必要寸法のご確認 ➡ 図面の作成とお見積もり ➡ 試作のご発注 ➡
お客様にて機能確認 ➡ 量産金型の着工 ➡ 本工程品納入 となります。
自社開発の1200トンサーボ順送プレスです。
ベッドサイズが5m、高い剛性と精度を兼ね備えております。
プレス機械は全部で約200台、スポット溶接機が約70台、溶接ロボットが約40台あります。
金型は90%以上が内製です。
金型の仕事は波が大きいので繁忙期は難易度の低い製品を協力会社にお願いしています。
プレス金型関係で約38名、設備・ロボット関係で8名です。
プレスメーカーさんと共同開発しています。
社内にあるすべてのプレスロボット、スポット溶接用直行ロボットや溶接も内製です。内製のメリットは、限界が少なく、規格外などでも対応が容易なことです。
CO2溶接用など多間接ロボットは購入しています。
金型メンテナンスは100%自社です。
突発的な問題にもすぐ対応できます。
製品特性やご要望により行っています。
自社開発の金型管理ソフトKICSにより、生産管理システムと連動し、生産数量に応じて製造部の作業指示書に定期メンテナンス信号を自動送信します。
海外展開はしておりません。
国内強化を進めており、優れた人材の育成と最新鋭の設備投資を積極的に行い、次世代自動車など新規開発案件等への対応能力を高め、お客様ニーズに対応します。
海外へのプレス製品の輸出は行っています。
久野金属工業でもっとも得意とする分野が新しい製品やプレス加工への対応です。
プレス製品の精度が高く隙間の状態が良い事と、溶接条件の最適化です。
複雑高精度プレス部品の製品開発から
プレス加工・溶接組立・機械加工まで一気通貫
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