
2026.05.10
5月10日発行の業界紙「金型しんぶん」に、当社のAI活用の取り組みが掲載されました。
記事では、各部署向けにカスタマイズしたAIが実現した効率化・自動化について、当社副社長の久野の発言を交えて紹介されています。
当社では、2024年にAI活用チームが発足し、ChatGPTをベースに、金型・営業・業務向けなど約30種類のカスタムAI(専用AI)を構築・実装しました。
構築にあたっては、設備の稼働状況把握や業務の標準化に使用している、関連会社と共同開発したサービス「IoT GO DX」のデータを活用しました。
当初はAIが回答まで導く設定にしていましたが、人間の考える力の低下が懸念され、担当者自身が答えにたどり着けるようサポートする仕組みに置き換えました。
AIが選択肢を提示し、担当者の回答から情報を絞り込んで現状を把握し、問題を解決します。これにより、現場で起こる課題の原因となる、情報不足や確認事項の見落としに担当者自身が気付けます。生産性向上と現場力の底上げにつなげられました。
また、一部業務ではAIによる自動化も進められています。その先には、販売中の「IoT GO DX」シリーズへのAI実装や工場全体を進化させる新サービスの立ち上げも見据えています。
さらに、インターモールド名古屋2026では特別講演に登壇し、AI活用事例を紹介します。
「中小金属プレス部品製造業におけるIoT・AI導入によるDX事例報告 ~可視化・品質管理・技能伝承と、変化に即応する組織づくり~」
5月21日 15:00~16:00
複雑高精度プレス部品の製品開発から
プレス加工・溶接組立・機械加工まで一気通貫
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