28名もの日本金属プレス工業会の方が9/18に来社されました。

プレゼンテーションや工場見学を通して、自社開発・共同開発の製品、IoTによる見える化や見せる化等について説明しました。

見える化を利用して作業者自身が業務の進捗状況を把握したり、デジタル化を現場へ浸透させたりする方法など、今まで考えたことが無かったという感想をいただけました。
また、生産の過程でIoTが現実的に運用されている、同じくらいの歴史を持つにもかかわらず収益に差が出ている、管理者が常に現場にいなくても状況が把握できているといった違いについても、非常に参考になったとの言葉をいただきました。

今回の見学が互いの生産状況の改善につながることを期待しています。