タイトルにある「工場長養成塾」とは製造業を対象とし、「気づく力」と「考え行動する力」を養い、問題の発見能力を高める「気づきのHow To」を学ぶ
人材育成プログラムです。久野金属は第10回目にして、初めて受講しました。
受講したきっかけは、社長の「会社をもっと良くしたい。
その為には、「企業は人なり」という言葉のように、まず人を養成し、素晴らしいリーダーを育成する事で伸びる会社にしたい」という想いからそこで受講したのは、弊社 取締役 久野寛弘
少し前の話になりますが平成28年9月~平成29年3月までの半年間、取締役 久野寛弘が目指す「綺麗で効率の良い、ダントツ金型工場にする!」をテーマに何をするべきなのか?単発でなく継続させるにはどうしたら良いのか。
など、講師や他企業の人とグループになり「ゼミ・実習・実践・参考にする工場見学」を行ってきました。
細かく話すときりがないので省きますが受講の最後に行う半年間の成果報告会では自社の当時の現状、そこからの取組みと成果を発表し、32社の受講者の中から、首席で卒業する事が出来ました。
最後の画像にある現在受講生募集中の「第11回 工場長養成塾」のパンフレットに、弊社社長と久野寛弘のコメントが掲載されています。
是非ご覧ください。
工場に1人、熱い情熱を持った人がいれば全体が素晴らしい工場になる?なかなかそんなうまくはいかないのが現実です。学ぶ人を増やし、育成していく事でと思って頂けるように精進して参ります。